2014マレーシア・マレー半島探鳥記  No5 フレーザーズヒル〜帰国


今日は最終日。早起きして朝御飯前の探鳥をしようと張り切って出発したが、フレーザーズヒルは前日に引き続き深い霧の中。
う〜ん天気だけは仕方ないが厳しい・・・。

前回も行ったホテルの玄関先に向かう。
このホテルは、2011年に来た時は一応管理人が住んでいたが、現在は廃業しているらしく廃墟になっている。
前に来た時も誰も宿泊者居なかったぽいもんね〜。
ジュンコさん曰く、泊まるには厳しいホテルだったみたいだ(^^;
鳥が凄く多い環境なので、もうちょっと経営のやり様が有ったと思うのに勿体無い。
誰か日本人の鳥好きなお金持ちの方がリニューアルして経営してくれないかな〜。

鳥の集まる玄関先 霧が濃いです・・・

ここはホテルが廃業となった後も鳥好きな人が餌をあげているみたいで、次々と野鳥が集まってくる。
いろいろな鳥が出てきてはくれるのだが、霧が濃くてモヤモヤ・・・・


オナガウタイチメドリ Long-tailed Sibia


チャガシラガビチョウ Chestnut-capped Laughingthrush  


ゴシキソウシチョウ Silver-eared Mesia


ルリハコバシチメドリ Blue-winged Minla


マユグロチメドリ Mountain Fulvetta

う〜ん厳しい。
ここでの一番のお目当てロクショウヒタキは現れてくれませんでした。
残念〜!

とりあえずホテルに戻り朝食を取る。
相変わらずRICKが一番少ないかな〜(笑)

RICKチョイス


にゃっちチョイス


RICKにしては珍しくシリアルを食べてみた。

朝食後は、前回カザリショウビンやキヌバネドリを撮った峠道へ移動。
今日は日曜日なので、午前の遅い時間には多くの観光客が帰路について交通量が増えるため、ここで探鳥するのは早い時間じゃないと難しい。
先ほどのホテル跡よりは霧が薄いしね。

でもここでもなんか鳥の鳴き声が少ないような・・・この天気のせいでしょうが。



シャムが森の上の方に啄木鳥を発見。
少し遠いが撮影。
アカハラコガネゲラだ。
何気に初見です。

アカハラコガネゲラ Orange-backed woodpecker

今度はキヌバネドリを見つけたらしい。
真っ赤な身体が印象的なズアカキヌバネドリだ。
キヌバネドリの中では一番派手かな?
それにしても、キヌバネドリはどこでも見られるんだが、僕らの相性が良いだけなのだろうか?

ズアカキヌバネドリ♂ Red-headed Trogon

メスも近くに居ました。
オスに比べてシックですね〜。

ズアカキヌバネドリ♀ Red-headed Trogon

特徴の有る声で鳴いているのはヒメカザリオウチュウ。
しかしラケットの片方が抜け落ちている。
今回この様な感じのオウチュウが多かったなあ〜。

ヒメカザリオウチュウ Lesser Racket-tailed Drongo

そして林の奥にシャムがまたまた鳥を見つけたらしい。
ここでは珍しいアズキヒロハシだ!
にゃっちは是非撮りたかったみたいなので喜んでいる。
ジュンコさんがいうには、ここフレーザーズヒルで見れる事は今まで無かったらしい。
前回のカザリショウビンに続いてまたレコードか?(笑)

だけどなかなか葉被りが多くて、厳しい撮影でした。
にゃっちの方が撮れたかな?


アズキヒロハシ Banded Broadbill

撮っているうちに霧がだんだん濃くなってきて、場所を移動する事に。
霧が無い場所を探してもう少し高い所にいくみたいだ。
車窓からはこんな感じです。


随分高い場所に来た様だけど、霧はますます濃くなってきて霧雨の様。
これは厳しいな・・・(^^;

途中車を停めたシャムが道路脇の苔むした斜面を指差して
「これはタランチュラの巣なんだよ」
と、言う。
「???巣?」
そういえば不自然な糸が放射状に伸びているけど・・・・

閉じた巣

なんでもこのタランチュラは、巣に蓋を作って隠れているのだとか。
こんなのが周りにたくさん有る。
ペットとして売る為に違法に採取していく輩もいるらしいが・・・。
シャムが小枝を差し込んで蓋を開けてみようとして、「ウエェ!」みたいな変な声を出した。
実はシャムはクモが大嫌いで、クモが巣の奥に逃げていく感触が小枝から伝わって気持ち悪かったらしい(笑)

蓋がないタイプの巣を作るタランチュラもいて、覗くと足が見えた。

写真では写ってませんが目も見えました。

タランチュラの集落を見学し終わり、これ以上高いところに上がっても霧は晴れなそうなので、反対方向に戻る。
途中でジュンコさんが
「ここら辺がニルタバのポイントなんですよ」と説明してくれて、にゃっちは撮りたいなあ〜と反応しているが、この時点で
RICKはニルタバってなんだかわかってませんでした。
てっきりチメドリの種類だと思ってた・・・(^^;

そして、ポイントに通りかかった時に地面にツグミ位のシルエットが見えた。
皆が「ニルタバ居た!」とざわめく。
この時点では
「なんだニルタバってツグミの事か〜?」
とのんきに構えていました。

シャムが車をバックさせてゆっくり戻ると、まだその鳥は居た。
警戒心はそれほど高くないらしい。
でも、よく見るとなんか青い様な・・・

にゃっちにニルタバって何?と聞くと
「オオアオヒタキだよ!」と言う。
なに〜!オオアオヒタキだとぉ〜♯ ̄д ̄)

RICKは前回オオアオヒタキをちゃんと撮っていないので、今回のフレーザーズヒルでの第一目標はオオアオヒタキだったんです。
英名はLarge-Blue Flycatcherとでも言うのかと思ってたよ。
一人だけわかってなかったらしい(^^;

車を降りてゆっくりと近づき撮影。
しかしデカイ・・・・ヒヨドリぐらいは有るでしょうね。
写真じゃなかなか伝わらないでしょうが。
フォルムや色合いはオオルリを思わせる。
濃いブルーがやはり好みだな〜(^o^)

オオアオヒタキ Large Niltava


オオアオヒタキ Large Niltava


オオアオヒタキ Large Niltava

オオアオヒタキは餌を採るのに一生懸命で、結構長い時間近くで撮影させてくれました。
とりあえず満足だ〜。

たっぷりオオアオヒタキを撮ったので、昼食に行く事に。
霧の立ち込めるフレーザーズヒルの広場。
バイクのツーリングもたくさんいる。
前回来た時は凄く閑散としていて、観光地というのは全く感じなかったが、とにかく人が多い。
「でも、これだけ霧が濃いんじゃ景色も見れないで、お客さんがっかりですね〜」
とジュンコさんに言ったら
「みんな霧が出て喜んでるんですよ〜」と言う。
熱帯のマレーシアの低地では霧が出ることがなく、観光客にとっては霧自体が珍しいそうで、フレーザーズヒルは霧の名所として有名らしい。
カップルは霧の中でロマンチックな気分に浸るらしいですよ。
へえ〜〜〜。
普通観光客は、宿泊したあとお昼ご飯を下の街で食べるために帰ってしまうそうなのだが、今日は霧が出ているのでみんなまだ帰らないらしい。



ロマンチックよりも鳥を求める僕らは、ご飯を食べている間に霧が晴れる事を願いつつ、奥のレストランに向う(笑)



RICKが頼んだミーゴレンは今まで食べた事の無い味。
ピーナッツが効いているのだろうか?どことなく甘いような・・・・
でもそれがアクセントになって結構美味しかったですよ。


昼食を終えて、再度朝に行ったホテル跡に。
車に乗っている時にカメラのバッテリーをチェックしたら残量が少なくなっていた。
朝見た時にはバッテリー残量20%となっていたから、今日1日ぐらいは撮りきれると思っていたのだが、1DXのバッテリーは半分から減るのが早いのかな?
(ちなみに初日からバッテリーは一度も交換、充電してません)
スペアのバッテリーはホテルの部屋に置いたままなので、シャムとRICKだけで取りに行く事に。
にゃっちにはここでジュンコさんと鳥撮りしていてもらう。

坂を下って観光エリアに行くと、さらに人手が多くなっていた。
人波の中、ゆっくりとシャムが車を走らせていると
「あ、ドライだ!」とシャムが言う。
おお〜!一度逢ったら忘れない特徴の有るあの風貌!ドライじゃんwww
ドライもシャムに気づき笑顔で挨拶。
後ろの席に居た僕も覚えていてくれたみたいで握手を求めてきた。
「ひさしぶり〜!元気〜?僕の事覚えてるの?」
と、聞くと
「もちろん覚えているとも!ここでカザリショウビンを撮った初めてのカメラマンだからね!」
と、言うドライ。
そしてシャムが「さっきBanded Brordbill(アズキヒロハシ)を見たよ!」
とドライに言うと「Banded?カザリショウビンか?」
と真面目な顔をして聞き直してきた。
「違う、アズキヒロハシだよ!」とシャムが言うと
真面目な顔をして「どこで〜?」と言う。
前と同じパターンだ(笑)
「ここではアズキヒロハシは見れない筈だ・・・・いや、でも彼が居るなら有り得るな!」
と今回は素直に信じてくれたみたいだ。
笑いながら「幾らだせばアズキヒロハシを見せてくれるんだ?」とも言っている。
そしてドライがガイドしていた白人の集団に「彼はシークレットマンなんだよ!ここには居ない筈の鳥を見てしまうんだ」
と変な紹介の仕方をしてる(笑)
周りの白人は「貴方はラッキーな人なのね」ともっともな挨拶をしていましたがw

その後「また逢おうね!」と言ってホテルに向かう。
思いがけずドライとの再会が出来てよかったなあ〜。
フレーザーズヒル=ドライってイメージが付いてるよ。
しかし思い出したのがあの『ドライの呪い』
今回は大丈夫だろうか?
でも前回みたいにシャムがいじめてないから大丈夫か〜?(笑)

ホテルに着き、シャムにはロビーで待っていて貰い、部屋にバッテリーを取りにいった。
無事バッテリーを持ってロビーに行くと、シャムがホテルの支配人に昨日スーパーで買ったオレンジを渡していた。
なるほど、ホテルは中国系の人が経営しているので、旧正月の贈り物として用意してきたんだね。
こういうところに気が回るのがシャムの良いところなんでしょう。
どこに行っても人気者だもんね(^o^)

車に戻り、ホテル跡前で探鳥。
出てくるのは、殆どが今朝も見たレギュラーメンバーかな。
霧のせいか、ロクショウヒタキが居ないのはさびしいな〜。


オナガウタイチメドリ Long-tailed Sibia


ズアカガビチョウ Chestnut-crowned Laughingthrush


シマリス? 

鳥を撮っていると、老夫婦と若い女性が現れた。
餌を持っているのでどうやらバードウォッチングしにきたらしい。
やはりここはポイントなんだね。
誰か、鳥好きな日本人で、マレーシアでセカンドライフを考えているお方、このホテル買い取って再建してくださいよ〜!
温泉掘って(温泉じゃなくてもせめて露天風呂作るとか)、敷地周辺の鳥見環境整えれば、日本人の感覚ならば充分やっていけると思いますよ〜。
(このホテルの前オーナーはろくに掃除もせず、飯もまずかったので潰れたらしいです)
金が有れば僕らがやりたいくらいですが(笑)

さて、これからはクアラルンプールに向いながらの探鳥としますか。
ゆっくり峠を下りながら、鳥の姿を見つけると降りて撮影するというスタイルだ。
途中、道路脇に遊歩道のつり橋が有るのだが、道路に沿って吊ってあるのであまり観光的な意味は無い。
案の定、どの車も見向きもしないで通り過ぎて行ってる。

しかし、先の樹に鳥を見つけたので、僕らはつり橋で撮影開始。
居たのはサルタンガラだ。
この鳥、なかなか近くで撮れないんだよなあ・・・・


サルタンガラ Sultan Tit

撮影していると、僕らが大きなカメラ機材を持っているからだろう、道行く車が次々と停車しはじめた。
さっきまでこのつり橋に誰も見向きもしなかったのに、カップルや家族連れ等がたくさんつり橋を渡ってくるではないか。
当然揺れまくりなので、僕らは撮影を断念。
その後も、つり橋を渡っているたくさんの人を見て、通りすがりの車が次々と停車。
あっと言う間に一大観光地になってしまいました(笑)
今度来た時にお土産店ができてたら笑ってあげましょうw

また車を走らせて鳥探しをするが、昼間の時間帯なのでなかなか鳥の姿が無い。


後に撮れたのはこのエボシヒヨドリぐらいですかね〜。
この鳥もサルタンガラと同様、簡単そうでなかなか近くで撮れない鳥ですね〜。

エボシヒヨドリ Black-crested Bulbul


峠を下ると今回の鳥撮りは終了。
最後まで一所懸命鳥を探してくれたシャムには本当に感謝!

その後は高速道路、一般道をひた走りクアラルンプール国際空港に向かう。
若干の渋滞があったものの、予定より少し早めに空港に到着。
空港の玄関前にもシャムの友達が居たので、みんなの集合写真を撮ってもらいました。

左からシャム、RICK、にゃっち、ジュンコさん

またの再会を約束してシャムとはここでお別れ。
本当に有難うね〜(o ̄▽ ̄)ノ

ジュンコさんは出国手続きの前までは同行してくれるので、3人でJALのカウンターに行く。
チケットパスポートとeチケット控えを渡して問題なくチェックイン。
・・・と思ったら
「お客様、お荷物の重量が規定を大きくオーバーしております」と言われる。
「へっ?」
と重量メーターをみたら、RICKの荷物重量が30kgをオーバーしてる!♯ ̄д ̄)
これ、24本買いだめしたレッドブルのせいですなぁ〜・・・(^^;

カウンターの横で、にゃっちのスーツケースやザックに移動出来る物は移動させて、なんとか規定より少しオーバーに収めた。
ジュンコさんの「お願い〜♪」というのに負けたのか、係りの人も「荷物を整理してくださって感謝致します」と少しおまけしてくれました。
有難うね●●●さん(マレー人だけど日本人っぽい苗字だった)

そしていよいよ、出国審査ゲートの前でジュンコさんとお別れ。
今回も最初から最後まで本当に有難うござました。
ASIAN SAFARIさん最高です!
絶対にまた逢いましょうね!(o ̄▽ ̄)ノ

出国審査は問題なく通過。
ターミナルに入ってとりあえず落ち着ける場所を探そうとしたが、なんか空港の中にも人が多いぞ。
いつもこんなに混んでないんだけどな〜?
夕食を食べる店を探していたが、例えばバガキンは写真の様な行列です。
何事???


僕らは前回帰国時にOratさんと行った店に行く事に。
広い空港で記憶を頼りに探しあてたが、なんとほぼ満席!
なんで〜・・・・・?
少し経つとテーブル席が空いたので、とりあえず確保。
ほどなく座りたかったソファー席が空いたので移動。
これでやっとゆっくりできる。


この店ではTigerビールは缶売りなので、他の店で呑むよりは安い。
あとRICKがチャーハン、にゃっちは米のラーメンを頼む。
味は美味しいのだが予想より量が多くて、全部食べるのに大変だったな〜(^^;


ゆっくりしていると搭乗時間が迫ってきたのでゲートに移動。
しばらく待つと機内に案内された。

帰りの機材はボーイング767だけど、JALの新シート『スカイワイダー』が装備されている。
席に行くと、確かに広い!装備も最新鋭で豪華!
エコノミーでこれは良いねえ〜(^o^)
行きの機材とは大違いだ。

座り心地も良いシート


足元広いです!


モニターは大画面でタッチパネル USBジャックも完備されてます。


定時に出発後、安定飛行に入るとすぐに軽食が出ました。
にゃっちはもちろんビール!RICKは到着後すぐに運転なのでアルコールは控えました。
エライ!(笑)


ハムチーズサンドとビールのおつまみ

一口だけ呑んだあとにはすぐに寝る。
明日は着いたらそのまま仕事になるし、寝る時間は実質4時間も無いからね。
オヤスミ!

と、寝たと思ったらすぐに朝食の時間。
結局、この朝食食べたんだっけかな〜?
寝ぼけてたんでよく覚えてません(^^;
東南アジアの夜中便は無理に食事出さなくて良いと思うんですけどねえ・・・・希望者にだけカップラーメンとか作れば良いんじゃないかな?
と思うのは少数派なんでしょか?

そして予定より早く、寒〜い成田に到着。
寒い中、外で送迎車を待ってるのが厳しかったなあ・・・・。
車を受け取って家路に着く。

1時間半で家について、うさこの元気な姿を見て一安心。
午後からは溜まった仕事に追われて、旅行気分を味わう余韻は有りませんでした。
ほっとしたのは、夜に近くの温泉に入りに行ってからでしたね〜(^^;
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こうやって2014年の海外遠征は無事終わりました。
これからしばらくは、うさこが高齢の為に長期海外遠征は控える事になると思いますが、区切りの旅行でいろいろ楽しめて良かったなあ〜。
短い日程だったけど、たくさんの鳥を見させてくれたASIAN SAFARIのシャムとジュンコさん有難うございましたm(_ _)m
ASIAN SAFARIさんのHP
※ガイド料金に関して聞かれる事が有るのですが、行く場所、時期、人数などによって変わるので細かい記述は避けております。
基本は全日程分のガイド料金+車代+その他入場料(プランによっては食事代も含む)となります。
ジュンコさんの人件費は通訳兼アシスタントとして同行しているので、ガイド料金の中に入っているみたいです。
同行する際に泊まるホテルも当然ガイド代に含まれますが、東南アジアのホテルは宿泊代が非常に安いのであまり気にする必要は無いと思います。
また人数によりガイド料金と車代が増えることは無いので、例えばASIAN SAFARI号ハイエースのバンに乗れる人数(最大旅行者7人ぐらい?)だと皆で割った見積もりになるのでかなりお安いですよ。
逆に1人だと高く感じるかも知れませんね。
2人だと妥当な金額で、すべてコミコミの金額と考えれば僕らは決して高いとは思いません。
とりあえず見積もりは無料ですので、ジュンコさんにメールで相談してみてください。

2014マレー半島探鳥記 with ASIANSAFARI 完
※今回も乱筆乱文誤字脱字すみませ〜ん にゃっちに一応見て貰ってるので、原文よりはかなりまともだと思いますが(笑)

2014マレー半島探鳥記 プロローグ
2014マレー半島探鳥記 1日目 出発〜クアラルンプール
2014マレー半島探鳥記 2日目 ブキットティンギ・パハンフォレストリザーブ
2014マレー半島探鳥記 3日目 パハンフォレストリザーブ〜タマンネガラ
2014マレー半島探鳥記 4日目 タマンネガラ〜フレーザーズヒル
2014マレー半島探鳥記 5日目 フレーザーズヒル〜帰国 ※このページです

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