NSR50/miniデーターページ

NSRミニ&NSR50のサーキット走行に役立つデーターを集めています
ライディング方法やセッティングはアルフィン森の考えに基づいて記載しています。
「これじゃなきゃ駄目!」と言うわけでは無いのでフレキシブルに対応してくださいね(^-^)
 
<ご注意!>
このページのデーターを参考にしてマシンへの不具合や事故などが起こった場合でも
当方では一切関知、責任はお取り出来ませんのでご了承の上ご覧下さい。
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NSRmini/50主要データー
排気量 49cc
最高出力7.2PS
燃料タンク容量 7.5L
キャブレター形式 PF70M
タイヤサイズ
F100/90-12 R120/80-12

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NSR50/mini フレーム&カウル  

まずフレームですがNSR50には前期(’94以前)型と後期(’95年以降/ミニ)型が有ります。
基本的にはミニと後期型は同じなので互換性が有ります。
前期と後期はフレームのステム取り付け部とスイングアーム取り付け部、シートレール部が大きく異なります。
一番確かな見分け方がステム取り付け部の長さです。
自分のNSRのフレームの型が不明な場合は下図を参考に計ってみてください。
NSRmini/後期NSRは17cm、前期NSRは14cm(確か?)と約3cmの差が有ります。
トップブリッジで見分けるのが一番簡単ですが、交換している場合も多いので注意しましょう。


トップブリッジは純正から変更しています。
MIDLINEのアルミ削り出しガルタイプトップブリッジです。

SHIFTUPのビレッドブリッジも調子良かったです。
想像以上にmini純正は精度が悪いんですよ〜(ブログに書いてます)
突き出しが純正だと当てになりませんね。

シートですが後期、NSRミニ純正のままだと座面が高いので、シートステーを削り取り、アルミシートステーで固定してます
実際乗ってみると、加工前より目線が上がり、ひざがすぐ地面を擦ります。
安定感は増す感じですね。
前期型NSRのシートレールの場合、現在売られている殆どのFRPシートカウルの取り付けが出来ませんので、
やはりアルミシートステーを使用して装着することになります。

NSRアルミシートステーについての説明


シートカウルはBeehouseロングタイプを使用しています。
身長173cmの僕の場合は伏せるのが楽です。
純正シートカウルはもう有りえません!


 
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